本文へスキップ

工事担任者

無線従事者 資格

無線従事者になるにはHEADLINE

工事担任者


ネットワークの接続技術者

■仕事内容

端末設備や通信設備を接続 
端末設備や自営電気通信設備の接続を行う専門家が工事担任者である。工事担任者資格者証の種類とできる工事の範囲は、次の通り。なお、(1)~(3)は、総合デジタル通信用設備に端末設備などを接続するための工事を含む。(4)~(6)は同工事を除く(平成17年8月改定)。
(1)AI第1種:アナログ伝送路設備(アナログ信号を入出力とする電気通信回線設備)に端末設備などを接続するためのすべての工事。
(2)AI第2種:アナログ伝送路設備に端末設備などを接続する工事(電気通信回線の数が50以下、内線の数が200以下のもの)。
(3)AI第3種:アナログ伝送路設備に端末設備などを接続する工事(端末設備に収容される電気通信回線の数が1のものに限る)。
(4)DD第1種:デジタル伝送路設備(デジタル信号を入出力とする電気通信回線設備)に端末設備などを接続するすべての工事。
(5)DD第2種:デジタル伝送路設備に端末設備などを接続する工事(接続点のデジタル信号の入出力速度が毎秒100メガビット以下に限る)。
(6)DD第3種:デジタル伝送路設備に端末設備などを接続する工事(接続点のデジタル信号の入出速力速度が毎秒100メガビット以下で、インターネット接続の回線に限る)。
(7)AI・DD総合種:アナログ伝送路設備またはデジタル伝送路設備に端末設備などを接続する工事。


■取得方法

試験は科目合格制で3年有効 
試験は春・秋2回行われ、工事担任者試験に合格した者に工事担任者証が交付される。関連資格の有資格者、工事担任者試験の科目合格者、および関連の実務経験を一定程度もつ者、認定学校修了(見込者を含む)者は一部試験科目の免除制度がある。なお、試験は3科目あるが、科目合格制度があり、科目合格による試験免除の有効期間は3年以内となっている。
 
受験申込みは、郵送や持参のほか、インターネットでも受け付けている。
 
資格制度が開始した昭和60年から平成23年夏までの受験者総数は延べ2,412,130人、資格取得者は609,977人に達した。


■受験情報
受験資格: 特に制限なし
試験科目: 資格の種類に応じて受験科目は異なる。
(1)電気通信技術の基礎=電気工学の基礎、電気通信の基礎、電気工学の初歩、電気通信の初歩
(2)端末設備の接続のための技術および理論=端末設備の技術、総合デジタル通信の技術、トラヒック理論、ネットワークの技術、情報セキュリティの技術、接続工事の技術
(3)端末設備の接続に関する法規=電気通信事業法およびこれに基づく命令、電気通信事業法およびこれに基づく命令の大要、有線電気通信法およびこれに基づく命令、有線電気通信法およびこれに基づく命令の大要、不正アクセス行為の禁止等に関する法律など
申込期間: 第1回=2月上旬~3月上旬、第2回=8月上旬~9月上旬
試験日: 第1回=5月下旬、第2回=11月下旬
試験地: 旭川、札幌、盛岡、仙台、秋田、郡山、小山、さいたま、市川、東京、横浜、新潟、富山、金沢、甲府、長野、静岡、名古屋、津、京都、大阪、神戸、米子、岡山、広島、周南、徳島、高松、松山、福岡、大村、熊本、宮崎、鹿児島、那覇
受験料: 8,700円
受験者: AⅠ第1種=1,043人、AⅠ第2種=348人、AⅠ第3種=1,971人、DD第1種=4,886人、DD第2種=383人、DD第3種=6,963人、AⅠ・DD総合種=4,263人(平成23年度第1回)
合格率: AⅠ第1種=31.3%、AⅠ第2種=21.6%、AⅠ第3種=44.9%、DD第1種=17.1%、DD第2種=17.8%、DD第3種=42.0%、AⅠ・DD総合種=17.1%(平成23年度第1回)


■問い合わせ先
財団法人 日本データ通信協会 情報通信人材育成本部電気通信国家試験センター
住所:〒170-8585 東京都豊島区巣鴨2-11-1 巣鴨室町ビル6階
TEL:03-5907-5134





無線従事者 機器